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2012-11-09 (Fri)
どうも~、オネエです~。

アストルティアにいる傍ら、アズランとは違う森の中の村で暮らし始めたりとか
してる人も出てきた予感がする今日この頃…。
オネエは相変わらず、アストルティアの地をうろうろふらふらしとるよ~。


さて。
昨日のメガザルロック討伐で痛切に感じたのは、私自身の力不足。
何しろあの岩っくれに一度降って来られるだけで瀕死になるわ、扇で叩いても全然
堪えた様子が無いわで、正直ちょっと切なかったんよねえ……。

だからお友達の魔法使いさんが限界まで自分を鍛える間(彼、元の本職は別にあるんよね)、
私も自分の、旅芸人以外の力を磨こうかなって気になったんよ。
今まで転職してもすぐ旅芸人に戻ってた私に剣を握らせようとするやなんて
憎い子やわー、あの岩っくれちゃん達。


この日私が向かったんは、オーガ達のもう一つの王国・ガートラント。
ここには記録してないんやけど、以前ここの国が抱える問題を解決した事があってね。
その時、チラっと「この場所でパラディンになれる」って噂を聞いてたんよね。

パラディン、つまりは聖騎士。
弱き者の盾となり、時には剣となる博愛の戦士。
……オネエ、本当なら守られる方が好みやねんけど……そうも言ってられへん。
あの岩っくれちゃんを倒して、ドワーフのお嬢さんに認められる為なら
盾だろうが剣だろうがなったろうやないの!


パラディンになる為の試練をくれはったんは、名前の通りに強そうなストロング団長。
何でもガートラントの外におる魔物の爪牙から「なかまを守る」事ができたら良いんやって。
で、私が考えた事。
酒場に登録しとった人達を旅芸人の肩書きで誘って、そのまま付いて来てもらったんb


己が身を盾とせよ!


写真だけ見たら、割と真面目に試練に挑んでるんやけれども。
私が守るお仲間さん、3人ともレベル50に近いんよねえ……。
つまり私は、この辺りの魔物の爪牙なら軽く受け流せるお人を身を挺して守って、
おまけに傷を受けたら僧侶さんにすぐ治してもらってたって訳。

その上、魔物が怒り出さない最初の一撃で襲われそうな仲間を見極めて、
大急ぎでそのお人の事をかばいに入るとかいう、博愛精神の欠片もない試練のこなし方を
してしもうたんよ。
上手く行きはしたけど、オネエ、ちょっと切なくなったわ…。
この手の依頼は、レベルの近い人と一緒に来る方が楽しいね。絶対。


形はどうあれ、お仲間を魔物の手からかばいきった私は、次の目的地であるザマ峠へと
走ったん。


夜の峠道。


夜空に浮かぶ峠道。この先にパラディンが必ず訪れる場所があるんやて。
パラディンの職が公に開かれた時には、きっとこの道にも活気があったんやろうけれど
今は行き交う人もおらず、ただ真夜の静寂だけが辺りを満たすのみ……。
ひたすら自分の足音を聞きながら、私は黙々と目的地へ向かって走っていった。

長い谷間の道を抜け、視界が開けた先に、その場所はあったわ。


博愛の石碑と呼ばれる場所。


これがパラディン候補生達が必ず訪れる、博愛の石碑。
分け隔てなく、全ての者を守るパラディンの精神を象徴する石碑なんやって。

私は根っからの旅芸人。
誰かを笑わせる事は知ってても、誰かを「守る」なんて事には疎いんよねえ……。
そんな私の祈りが届くかどうかは分からへんけど、とりあえず一番目立つ石碑に


祈りよ、届け。


祈りを捧げといた。


石碑からストロング団長の元へ戻ったら…団長には、祈ってきた事がしっかり分かるらしくて
私は無事に、パラディンへの道を開いてもらう事が出来た。

どうもパラディンの中にも階級があるらしくて、血筋で選ばれて国家の仕事に携わってる
パラティンと、一般の腕利きから選ばれるパラディンには、意識や扱いの差があるみたい。
前者はディヒド、後者はズーボーって名前の先輩パラディンに出会ったんやけど……
彼らともいずれ新たな物語が紡がれていくんかも知れへんね。
いつやったか、オルフェアでお師匠に出会った時みたいに。


宜しく頼んます、団長。


私にもいつか……人を守るのがどういう事か、分かる日が来るんやろか?
いずれ来るかも知れんその時まで、今は色々な下積みを頑張っとかんとね。


 
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