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2015-11-13 (Fri)
・当記事は11/6(金)にMMORPG「ドラゴンクエストⅩ」内で行われたクトゥルフRPGのセッションを
リプレイ化したものとなります。
リプレイ化に即してある程度のログ編集を行っており、プレイ当時そのままの会話収録ではない事を
ご了承下さい。
また、リプレイは全般的に当該シナリオのねたばれとなります。
これから「朝鳴き鳥に朝を告げよ」をプレイ予定、及びプレイ意志のある方の閲覧は、お勧めいたしません。
お読みになる場合は、その点留意の上でお願いいたします。




~ ボナンザ ~


──目が覚めたら密室、服は着た覚えのない作業着、目の前にはうるさい猿と、胡散臭いメモ。
おまけにメモには、やたら逼迫した伝言。何とも訳分からない状況ですよね。仕事疲れの幻覚にしたって酷い、みたいな。
でも正直オレ、内心ちょっとどきどきしてました。好きなんす、オカルト。都市伝説とか。色々。
もしかして自分が今そういう体験してるんじゃないかって。……ま、あの状況が怖くなかったとは、言いませんけど。


KP : 部屋から出る? 相変わらず、猿はかんかんかんしてるよ。かんかんかん。

新二 : 今はこの猿しか手がかりがないよな。

響 : ボナンザ他にも何かあるかな……?

KP : よく調べるためにボナンザを手に取るかな?

響 : 取らない……(笑)

KP : 取らないのか……。

実 : この猿……うるさいな(猿を手に取っている)

響 : すかちゃん、SAN値30なのに……。

KP : 実さんが猿を手に取ると……。

猿 : 朝告ゲ鳥ガドッカニ行ッチャッター! コレジャ朝ハヤッテコナイ! 大変ダ! 大変ダ!

新二 : な、なんだ!?

実 : 台詞が変わった!?

響 : ……次の原作に使えそうだなあ。殺された飼育係がボナンザになった、とかね。

実 : 先輩に慌てて押し付けます。

響 : ぼく!? うあ、なんだ。なにすんだすかちゃん(押し戻す)

実 : だって、これ、いきなり台詞が!(また押し返す)

響 : いきなり台詞位どんなキャラでも言う!(更に押し戻す)

KP : 猿は叫ぶと満足したように口を閉ざし、シンバルも鳴りやむよ。

響 : (手を止めて)……ボナンザ? おーい。

実 : 工藤さん、この猿って……こんな機能、ついてましたっけ?

新二 : 俺の記憶にはないな。

KP : 実くんも、ボナンザに目星どうだい?

実 : 振ってみます……が、初期値です。(コロコロ、成功)

KP : では、猿の背中が横にスライドするようになっているのが分かる。

実 : 先輩、工藤さん。これ、開きますよ(猿を見せる)

新二 : まじか! ちょっと貸して。

2人 : 渡します。多分2人で持ってる(笑)


仲良しか。


新二 : ボナンザの中を調べる。

KP : 背中をスライドすると、中に時計が内臓されていたよ。現在、5時を指している。

新二 : あ、時計あった。この時計の時間が正しければ、5時を指してる。

実 : あと1時間ですね。

響 : つまり6時が朝、か。

新二 : この時計が正しければね。

実 : 今はこの時計を信じるしかないですよね……。

響 : 何なんだこれ、夢か何かかもしれないぞ? 3人一緒なのが妙だけど。

新二 : いきなり作業着姿だしな。

実 : 信じられませんが、この世には不思議なことがあると、俺は思っています。とりあえず、今起きている事を真実として、動きましょ。

響 : オカルト趣味はお互いさまだが……漫画原作者にでも転職する気か?

実 : 俺がこういうの好きって、先輩知ってるじゃないですか(笑)

響 : まあな。時間がないようだから、メモの通りにはするか……。

KP : そうこう話している間にも、ボナンザの針は進んでいるよ。

新二 : やべぇ、時間がねぇ!

響 : ……急ごうか。

実 : ボナンザに時計だけって事は、部屋の外に出ないと。この猿は時計として持っていきましょう。

新二 : となると、後はエサと鳥だな。外に出るか。

実 : そういえば、メモ(とボナンザ)は工藤さんが持っているって事で良いですよね?

新二 : 持ってるよー。

響 : 部屋の扉に鍵は?

KP : 特に見当たらないかな。

響 : ……開けてみるか。

実 : 怖いので、少し離れた所にいます。

KP : 新二君は?

新二 : 響君のすぐ後ろでスタンばってる。

KP : では扉をあけると……今の部屋よりもかなり広い部屋に出た。

響 : 外に出られない……。

新二 : 外じゃないのか。

実 : てっきり廊下に出るのかと思いました。

KP : 左の壁際には地下へと続く階段、右の壁際には二階へと続く階段が設置され、部屋の中央には何やら像が複数。ここから見えるのはそんな感じ。

実 : 下か上か。

新二 : あとは像の三択か。

響 : 像に見覚えは?(近付く)

KP : 部屋に入ると、あなた達がくぐった木製のドアが ばたん! と大きな音を立てて勝手に締まり、すっとその姿を消してしまった!

実 : ぎゃあああああああああああああああ。ドアが!勝手に!オレじゃない!

新二 : 誰かいるのか!?……あれ? ドアどこ行った!?

響 : なんだこれえええ。普通じゃない……。

KP : 現実ではありえない現象を目にした3人は、SAN値チェックです。

(コロコロ、実と響が失敗)

KP : では成功で0、失敗で1の減少。

実 : よし、順調に正気を失うぞ(白目)残り29。

響 : 34に……。


DQXクトゥルフのPC8人中、初期SAN値ワースト2と3が固まってるんですな、ここ。
発狂の危機は近い……のか?


実 : ドアが……え、今まで……。慌てて、ドアがあった場所を触ります。

新二 : この現象……こうなる事は分かっていた!

響 : 分かってたなら止めてよ工藤君!?

実 : 工藤さん冷静っすね!! オレ怖いですよ……。

新二 : 分かってたっていうか、この程度じゃビビらねーな(笑)



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