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2015-11-13 (Fri)
・当記事は11/6(金)にMMORPG「ドラゴンクエストⅩ」内で行われたクトゥルフRPGのセッションを
リプレイ化したものとなります。
リプレイ化に即してある程度のログ編集を行っており、プレイ当時そのままの会話収録ではない事を
ご了承下さい。
また、リプレイは全般的に当該シナリオのねたばれとなります。
これから「朝鳴き鳥に朝を告げよ」をプレイ予定、及びプレイ意志のある方の閲覧は、お勧めいたしません。
お読みになる場合は、その点留意の上でお願いいたします。





~ 目が覚めれば、そこは密室 ~


──世の中にはぼくの手がけた作品が溢れている。有名なものからそうなれなかったものまで多数。
どちらの道を辿ったにせよ共通しているのは、ぼくという人間の実体を知る人がほとんどいないことだろう。
それでいい。それ位がぼくには心地いい。世間に顔を知られ、人目を引きながら町を歩くなんてごめんだ。
あの日は久々に町に出たんだった。目覚めた時は飲み過ぎか疲れかがきたのかと、思ったんだが……。


KP : 3人はそうだなー。久しぶりに王将に飲みに来ました。

実 : おお!いいっすね!

新二 : ぐびぐび。

響 : すかちゃん(実の事)何にする?

実 : ラーメンとチャーハンと餃子。ああ、レバニラ定食も……先輩、決められません。

響 : よく食うなあ(笑)

実 : 工藤さん、餃子ちょっとください。そしたらレバニラ定食にします。

新二 : おっけー。

響 : あー、久々の餃子。

KP : 程よく酔いも回ってきた頃、不意に抗いがたい眠気が襲う!

実 : おおう。ちょっと食べ過ぎたかな。眠い……。

新二 : 満腹になると眠くなってきちゃったよ。

響 : 締め切り前の体に染みたかな……やばいなーこれ。

KP : 3人は机に突っ伏して、寝てしまいました。

響 : ……。

新二 : zzz。

実 : そんな、先輩じゃあるまいし……すやあ……。

響 : 起きて……るって……ネーム……だいじょ……。

実 : しようへんこう……やめて……のうきが……。

新二 : しんじつは……だいたいひとつ……zzz

KP : 3人はけたたましいシンバルの音で目を覚まします。かんかんかん。

実 : けたたましすぎる(笑)

KP : めっちゃあさ! すっごいあさ!

実 : うるせええええええええ(笑)

新二 : あれ、もうこんな時間? ってゆーかまだ店じゃん! オロオロ。

響 : もう店閉まってるんじゃないか? 悪いことしたな……。

実 : あのお店、24時間営業だったのかな。

KP : 気が付くと、見知らぬ部屋に閉じ込められています。

実 : ん? ここはどこだ?(KPに)……縛られたりはしていませんか?

KP : 縛られてはないけど。自分の体を見ると、着てきた服ではなく、何やら農作業用の作業着を着ているのが分かる。

実 : えっえっ。なにこれ。

新二 : あれ? 俺こんな服着てたっけ?

響 : もっさりした服から、もっさりした作業着に。

実 : (他2人を見て)2人も同じ服……。

響 : 男同士で揃いか。どういう趣味だ。

実 : 先輩? 工藤さん? これ一体どうなっているんですか?

響 : さあなあ。

新二 : こっちが聞きてー。

実 : そうか、2人も何も知らないのか……。

KP : 部屋を見渡すと、テーブルが1つ。その上にシンバルをたたく猿の人形が置いてある。かんかんかん! 近付いてみるとメモも1枚あるね。

新二 : あ、ボナンザ(注:恐らく、某漫画に出てくる猿の名前)。

実 : 有名なサルさんか。

響 : さっきの音? ボナンザがなんでここに。うーん。

KP : さあ、どうする?

響 : ボナンザを調べたい。何判定?

KP : 目星判定かな。

響 : 目星何も振ってなかったりする……(コロコロ、失敗)

KP : 猿がうるさくてわからなかった。新二君はどうする?

新二 : んじゃ俺もボナンザチェックしてみるわー(目星コロコロ、失敗)

KP : ただのさるうううう。

新二 : なんの変哲もないただの猿だ。

響 : 工藤くんにも分からないか……。

実 : オレはテーブルの上のメモを手に取って見ます。

KP : では、メモの内容ね。

『大変残念なことに 朝告げ鳥の世話係が死んでしまった。
もう何年も仕事をしていたというのに、どうやら餌を間違えてしまったらしい』

響・新二 : (メモを横から覗き込んでいる)

『それに怒った朝告げ鳥にコロされてしまったようだ。
申し訳ないが、どこかに隠れてしまった朝告げ鳥を探しだし、餌をやってはくれないだろうか。
朝告げ鳥が朝を告げるまでもう時間がない。残り、1時間といったところだろうか。
申し訳ないが、頼まれてほしい。万が一、朝告げ鳥が告げられなかったら、この世はきっと大変な事になるだろうから……』

実 : メモを読み終わったら、メモ自体を工藤さんに渡す。これ、どういう事ですかね……。

新二 : ま、単純に考えると、朝告げ鳥を探して餌を与えなきゃ、大変な事になるって事だろうけど。気になる点は次の3つ。

実 : ふむふむ。

新二 : 「なぜメモなのに残時間が分かるのか」「朝告げ鳥の餌とは何か」「朝告げ鳥はどこにいるのか」…… 朝を告げる鳥って事は、普通に考えれば鶏だろう。ってとこか。

KP : 流石探偵。

響 : ……もう1つ。コロされる、という妙な書き文字も気になるな。

新二 : 更にもう1つ、気になった事があるんだが。

響 : ふむ?

新二 : 朝を告げるまで時間がない、ってどういう事だ? 今朝だろ? さっきまで寝てたんだから。

響 : 詳しい時間が分からないな。

実 : 携帯の時計、見てみます。見れるかな?

KP : 見えるところには時計はなく、服も変わってて持ち物もないかな。

実 : 今……何時か分からないですが、もしかすると今は夜なのかもしれません。

響 : 誰か信頼できる腹時計……って、さっきの餃子が邪魔だ!

実 : たらふく食いましたからね、オレら!

新二 : 外の様子を見たいな。窓はありますか?

KP : ない。

響 : なるほど。……なるほど。窓が! 窓が!(無い)

実 : とりあえず、周囲を見渡します。この部屋には他に何が?

KP : 他は木製の扉くらいかなー。

響 : 扉! ……いやでもいきなり特技を見せるのも、なあ、工藤君。何があるか分からない。

実 : とにかく、このメモが本当なら、時間がありません。先輩、工藤さん、とりあえず部屋から出ましょう。


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