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2015-11-04 (Wed)
・当記事は11/2(月)にMMORPG「ドラゴンクエストⅩ」内で行われたクトゥルフRPGのセッションを
リプレイ化したものとなります。
リプレイ化に即してある程度のログ編集を行っており、プレイ当時そのままの会話収録ではない事を
ご了承下さい。
また、リプレイは全般的に当該シナリオのねたばれとなります。
これから「だるま駅」をプレイ予定、及びプレイ意志のある方の閲覧は、お勧めいたしません。
お読みになる場合は、その点留意の上でお願いいたします。






~ 最後の選択 ~


──勇者の目の前には、3つの扉がありました。1つは自由を手にする扉。1つは財宝を手にする扉。1つは猛獣が待ち構える扉。
そうやって説明してもらえる分だけ、お話の中の勇者は恵まれてると思うわ。
わたし達の目の前にあった3つの扉は、中に何があるのかすら一切分からなかったんだもの。
どうにか道しるべになったのは、わたしの知識。……どんな資料でも読んでおくものよね、本当に。


橙子 : この扉、よく見たら中国の密教のものね……。

奏 : 密教?

橙子 : なんだったかな……もうほとんど廃れたものだったはず。信仰対象が常人には受け入れ難いものだった、って読んだ気がするの。

悠 : ……信仰対象が「本物のだるま」だったりしたら、中にそういうものがいるかもしれない、と。

奏 : 密教の神様って、大丈夫なんです……? その、私達を助けてくれるかどうかですよね……。

橙子 : それは分からないかな……受け入れられなくて廃れていったはずの密教の神様だからね、もしいるんだとしたら。

奏 : そんな……。メモはどう考えます? 読みが当たってると思いますか?

橙子 : 天国と地獄だとしても、どちらも死者の行く場所ではあるわね。それがちょっと心配かな。

悠 : そう、少なくともそう明言されていないのは豪華な扉だけなんだよね……。

KP : んー……、もっかい聞き耳チャンスをあげよう。全員聞き耳を振るがよい!

3人 : !(コロコロ)

奏 : あっぶ!!

奏、3度目のファンブルギリギリ回避の失敗。
悠は先のファンブルの修正もあり、普通に失敗。そして……。

橙子 : 10! 成功してる!

2人 : おおお!

KP : では、豪華な扉に聞き耳をそばだててみると、向こう側から……。

橙子 : ……ごくり。

KP : 人間の断末魔のような悲鳴と。

橙子 : ……。

KP : ごりゅっぼきっぐしゃ。と何かを噛み砕く音が聞こえるよ。

橙子 : ここはやめよう。絶対だめ。やばい。

KP : SAN値チェックだよ。

橙子 : (コロコロ……)セーフ!

KP : では減少なし!

悠 : 僕は彼女の様子を見て察するよ。そろそろと階段を降りよう。

橙子 : 光か闇にしよう? ここだけはやめよう?

悠 : なら……闇の扉を選ぼうか。

橙子 : 光か闇なら、闇の扉がいいな……。

奏 : 私も……。メモは今まではほぼほぼ当たってましたよね。

KP : では全員闇の扉へ?

悠 : 僕は行くよ。

橙子 : そうする……豪華な扉がなしな以上。

奏 : 行きます……。

KP : あなた達が闇の扉を開くと、そこは先も見えない暗闇に覆われていた。

悠 : ……真っ暗だよ?

KP : 一歩また一歩と歩を進める内に、体は闇に侵食されていく。と同時に、しびれていた手足の感覚もはっきりと戻って来る事が分かる。

奏 : !

KP : あなた達は心地よい闇に包まれながら、意識を手放す事だろう……。

橙子 : zzz。

悠 : ぐー…。


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