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2015-11-04 (Wed)
・当記事は11/2(月)にMMORPG「ドラゴンクエストⅩ」内で行われたクトゥルフRPGのセッションを
リプレイ化したものとなります。
リプレイ化に即してある程度のログ編集を行っており、プレイ当時そのままの会話収録ではない事を
ご了承下さい。
また、リプレイは全般的に当該シナリオのねたばれとなります。
これから「だるま駅」をプレイ予定、及びプレイ意志のある方の閲覧は、お勧めいたしません。
お読みになる場合は、その点留意の上でお願いいたします。





~ 危険、そして危機 ~


──血塗れの電車は、駆け込んだ2人を連れて発車してしまった。ホームに残ったのは、わたし1人だけ。
あの電車が戻って来なかったらどうしよう、とか。戻って来た時に「だるま」が増えていたら……とか。
考えても仕方ないのにね。ああいう時には、想像力なんて働かなきゃいいのにって思う。
わたしは、わたしにできる事を頑張ったわ。でも2人が戻って来る前に、3時は過ぎてしまっていたの。


ホームに残った橙子は、3時(3度目のアナウンスがあると推測される時刻です)になる前に1番線ホームに移動。
売店で見つけていた、口があるだるまに引換券を使い、片方の目が描かれていないだるまと習字セットを手に入れます。
一方、電車組の2人は……。


KP : そろそろかなー。ここは先頭車両、後ろには2両目。そんな状態で、前方の床に突然ぱかっと穴が開いた。

奏 : ええええ! メモをさっとポケットに入れます!

KP : で、穴はだいそんにも劣らぬ吸引力で、周りのだるまを吸い込み始める。

奏 : 七栁さん……向こうに! 穴とは反対方向に逃げます!

悠 : とりあえず後退。ハンカチを出して穴に投げてみよう。

KP : 穴はだるまを吸い込みながら、ぐんぐん近付いてくる。

悠 : 穴の吸引力は、僕やハンカチにも作用している?

KP : んー。吸引力は見た感じ、腕も足もまだあるし、なんとか抵抗はできるかなー、って感じ。

悠 : しているか……穴を飛んだりはできそうにないかい?

KP : 穴の中を見てしまうけれども?

悠 : ……。目つぶっちゃだめ?

KP : 目をつぶったら、幸運とかで落ちないか振ってもらう事になるかと……。

悠 : 駄目だ、僕には弱点すぎる(基準値25)

奏 : やめた方が……抵抗し続けます、というか穴から離れたいです。

KP : そこに後続車両があるじゃろ?

奏 : えー……うーん……。

悠 : 飛んで前に逃げるか後ろに下がるか……。

KP : 穴は近付いてきてるよー。

奏 : あ……行きます、後続車両。

悠 : 仕方ない、下がるよ。

KP : では走って後続車両に乗り込んだ。穴はどうやらこちらまではこない様子。まあ、だるまさんはいるけど……。ところで(悠に)だるまさん見るじゃろ?

悠 : ぐっ。……見るじゃろ?

KP : はい、SAN値チェックのお時間です。

悠 : ひいい、今まで必死に目を逸らしてたのに……(コロコロ)駄目だー。

KP : 臭いと血で察してたから……1d3かな。

ホームの橙子 : 生きてー!

悠 : (コロコロ……出目はまた1相当)硬いな。

KP : 硬い……もっと減らせばよかった……。

チェック自体は失敗するも、大きな減少は回避する、豆腐メンタルなはずの御曹司。
電車内のどこかで大きい目を振っていたら、この辺りで不定の狂気もあり得たんですが。
(不定の狂気:1時間以内に現在SAN値の5分の1を失うと発症。長期間、特定の狂気を抱える事になる)
安心したような、狂気に陥れられずに残念なような……。

KP : ではそんなこんなしてると、電車がゆっくりと停車する。

悠 : 駅……かな?

KP : ぷしゅー。と扉が開くよ。

?? : 当駅で運転間隔調整を行います。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、お待ちください。

KP : 扉の外を見ると、何やら見慣れたキオスク。

橙子 : キオスク(笑)

KP : そして床に散らばる松葉杖や車いす。どうやらあなた達は元の場所の一番線ホームに戻ってきたようだね。

悠 : 変わった環状線だなーはははー……と自分を誤魔化そう。

奏 : ええっ、乗っても意味がないって事……?

悠 : この線がどこかに繋がっている訳ではなさそうだね……とにかく降りよう、臭いで気持ち悪い。

奏 : そうだ……篠原さんは!?

KP : では丁度トイレから出てきた橙子さんと、ばったり出くわす。

奏 : トイレ!?(笑)ともかく良かった、無事で……。

橙子がトイレにいた理由は、習字セットで墨汁を作るためでした。
狂う事も誰かが欠ける事もなく、3人の探索者は1番線ホームで再会します。


橙子 : お帰りなさい。こちらは習字セットとだるまを手に入れたんだけど、そちらは何かあった?

悠 : 彼女が色々と……僕は車掌さんと視線を交わしただけだな。

奏 : 拾ったメモをポケットから取り出して、2人に見せます。

KP : では一枚目。「だるまさんが転んだ」かくしかルール説明。

悠 : (笑)僕の遊び方は正しかったぞー。

だるまさんとの遊びとルールのヒントは、本来電車の中にあったのでした。
3人して先にルール解明させちゃったからな。一同、思わず脱力。

KP : では2枚目。

『にらめっこ。「だるまさん、だるまさん、にらめっこしましょう、笑うと負けよ、あっぷっぷ」というかけ声と共にお互いの顔を見る。かけ声通り、笑った方が負け』

橙子 : ……にらめっこしにいこっか?

奏 : それもありかも知れません……。

KP : そんな情報共有をしていると。

?? : お待たせいたしました。奏さん、悠さん、橙子さんの左足をお求めの方は、当駅でお降りください。

KP : アナウンスと共に、1番線の電車からだるまが降りてくるよ。

橙子 : とりあえず車いすを探す。

奏 : 自分も他にないか探します……。

悠: 咄嗟に隠れられない?

橙子 : 隠れても足は飛んでっちゃうのよね。

悠 : 僕の足のくせに、勝手に飛ぶとは生意気な!

KP : という事で、SAN値チェックです。

一同 : (コロコロ…全員失敗)

KP : 失敗で1d3(一同再コロコロ)奏さんは1、悠さんと橙子さんは3減らしたってー。

橙子 : まだいけそう……。

悠 : はっはっは、20切った(不定の狂気の判定があるかもしれない状態)

KP : んんんー……1時間以上は経っている事にしよう。探すなら全員分の車イスが見つかるよ!

3人 : わーい!

悠 : 頑張って乗ろう。右手だけではこれも大変そうだな。



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