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2013-02-21 (Thu)
※ クエスト「終を告げる姫」ネタバレ注意報 ※


どうも~、オネエです~。
なんやメラゾ熱のすんごい軽いやつにかかってもうて、ここの所暫く酒場に籠もっては
ぶつぶつ呟く日々を過ごしてたんやけど、皆は元気に冒険続けてるやろか?

暫く放ったらかしにしてる間に、オネエの旅日記がえらい前回から間空いてしもうたねえ。
せやから今日書く話も実際にはかなり前の事になるんやけども……。


あれは…そう、久しぶりに芸事のお師匠さんに挨拶しに行こうかと思た時の事やったわ。
旅芸人の証を貰うてからちょっとご無沙汰してしもうてたから、オネエ、入るべき洞窟を
一つ二つ間違えてもうたんよねえ;

で、しゃあない、引き返そう…思うたら、なんや洞窟の奥に人影があったん。
そこにいてはったんはお師匠さんやのうて、エルフの爺様。


お茶目な爺ちゃん、やんねえ。


…なんや真っ暗に写ってしもたけど、ちゃんと見えてるやろか;
どうも体に鞭打って体調崩したとかで、黄色い丸いんから手に入るお薬が欲しい~いうて
オネエの事頼ってきはったんよねえ。

そら流石に爺様まで行ったらオネエの好みやないけど、目の前で弱ってはるお人の手ぇ払って
どっか行ったら、旅芸人オネエがすたるやないの!
という訳でガタラまで旅して、言われた通りの薬を手に入れて、爺様のもとへ帰ったって訳v

……でも、話はそれで終わりやなかったんよねえ。
元気になってくれたはええんやけど、今度は「幽霊を見た!」いうてえらい怯えてはって。
何でもオルフェアの東の端の方に、ぼんやりとしたお嬢さんの幽霊が出たとか何とかで…
爺様はやたら怖がってはるみたいやった。

お師匠さんに会うんは遅うなるけど、ま、これも乗りかかった船いうやつやない。
爺様を安心させる為にオネエはオルフェア西を横断してる光の川沿いを走って……。
そして、不思議なお嬢さんに出会ったんよ。


神秘的なお嬢さん。


確かになんやえらく儚い姿に見えるけど…どうやら幽霊、いう訳でもないみたいやった。
このお嬢さんは自分を「世告げの姫」と名乗って、光の河が苦しんでるいうて訴えてきたん。
光が苦しんでる言われても、オネエにはさっぱり同じようにしか見えへんけど……
かと言うてこんな辺鄙な所で態々旅人を騙す為に、お嬢さんが立ってる訳もないやろうし。

……それに、私も前に光の河のもんらしい声を聞いた事、確かにあったしねえ。

お嬢さんはその苦しみを和らげる為に、ヘルジュラシックとかいうんが隠し持ってるもんを
探して欲しいって伝えてきた。
正直な所、安請け合いするにはちょっと厳しい相手な気もしたんやけど……。
何と言うか、この子と河を放っておいたらあかんって、そういう思いが先に立ったんよね。


ヘルジュラシックはメギストリスの都へ向かう道から少し外れた、チョッピ荒野いう所に
いてるんやって、お嬢さんは言うてた。
で、流石にオネエ1人ではどうにもならへんいう事で……頼れる硬派な戦士さん、こと
リィクの兄さんに付き添うてもろて、遥々チョッピ荒野まで旅してきたんよb

荒野に足を踏み入れたんはこの時が初めてやったんやけど…なんや妙な泣き声はずっと
聞こえてくるし、うろついてるんはごっつい上に癖のある魔物が多いし、あんまり普段は
近付きとうない感じの場所やったわ…;

目的のヘルジュラシック、ほんまにオネエにとっては物凄い強敵やった。
もう、カメラ構える暇が全然無い位に。
それでも戦士の兄さんは流石やね。炎やら灼熱やら何やらガンガン吐いてくる恐竜相手に
剣を構えて全く躊躇いのう突っ込んでいかはるんやもん。
後ろで傷を癒しながら、えらい心強い姿やなあ思たんを思い出すわあv


ともあれ、そう戦いを重ねる事無く、お嬢さんが求めてるもんは手に入った。
それを抱えてオルフェアの光の河へ戻った私の目の前で、お嬢さんは……。
お嬢さんは、この上のう不吉な予言を口にしたんよ。

真っ暗な空を流れていく幾筋もの流星群。
ともすれば綺麗にも見えるその光景が、アストルティアの滅びの始まり。
光の河と同じ色をその瞳に宿らせて、お嬢さんはまるで詠うようにこの世界の終わりを告げた。

これから少しずつ光の河の力が弱まって、闇が世界を覆う日がやって来る。
1つだけ確かなんは、今がその「始まり」であって、まだその時ではない…いう事だけ。

弱まりつつある光の河を支える為、河の側にい続けるんやろうお嬢さんに別れを告げて、
オネエは爺様の元へ戻ったわ。
まさか薬を取って来る話からこんな事になるやなんて、思いもせえへんかったけど。


世界を壊したい誰かがいてるなら、その誰かが諦めるまで立ち向かおうやない。
この世界を守る! なんて大きな事は一介のオネエには言われへんけど、それでも。


この景色は失わせへん。


お友達と旅した世界を、一緒に見た景色を、失いとうはないもんね。



 
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